Sponsored Link
  


田中康夫「安倍氏を支える陣容は、世代交代を装った岸信介内閣への先祖返りに過ぎない」見ざる・言わざ… 



Sponsored Link
  


田中康夫「安倍氏を支える陣容は、世代交代を装った岸信介内閣への先祖返りに過ぎない」

見ざる・言わざる・訊かざるの第3次岸内閣の成立だ「私は特定の団体、特定の既得権を持った人達、或いは又、特定の考え方を持つ人達の為の政治を行う心算(つもり)は有りません。
毎日、額に汗して働き、家族を愛し、地域を良くしたいと願っている、そして、日本(にっぽん)の未来を信じたい、そう考えている普通の人達、全ての国民の皆様の為の政治をしっかりと行って参ります」忠実なる家臣としての奮闘振りが功を奏し、前任の暴君から“禅譲”を受けた第90代内閣総理大臣(危険を冒して前へ進もうとしない人、未知の世界を旅しようとしない人には、人生は、ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ)として最初の会見(9月26日)に於(お)ける安倍晋三氏の発言です。
(中略)「改革無くして成長無し」と前総理大臣が“高言”した「構造改革」は、僅(わず)か5年間で10万人もの国民が自ら命を絶つ異常な「格差社会」を生み出しました。
同じく5年間で250兆円も「財政赤字」は増大し、総計1000兆円と世界一の借金財政国家に陥らせたのが、小泉純一郎氏だったのです。
「活力とチャンスと優しさに満ち溢れた国にして参ります」と会見の冒頭で大見得を切った安倍氏は、「小泉内閣の構造改革を引継ぎ、寧(むし)ろ加速させ補強したい」とも明言しました。
「額に汗して働き、家族を愛し、地域を良くしたいと願っている普通の人達」にとっては、「格差社会」からの脱却は望むべくもないのです。
(中略)言論の自由を奪いかねぬ「共謀罪」の成立を目指す安倍氏を支える陣容は、世代交代を装った先祖返りに過ぎません。
党三役もスネに傷持つ強面(こわもて)“酒豪”軍団そのものではありませんか。
珍しく初回から辛辣(しんらつ)な質問が飛んだ会見は、「時間も超過しました」と事務方が制止し、僅か5人の質問、僅か25分で終了しました。
「見ざる・言わざる・訊(き)かざる」を国民に強いる、第3次岸信介内閣の成立です。
(日刊ゲンダイ)(2006年9月27日掲載)(中略部分はソースで)http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=28567

三週間互いに研究し合い、三か月間愛し合い、三年間喧嘩をし、三十年間我慢し合う。そして子供たちが同じことをまた始める



Sponsored Link
  


  • このエントリーをはてなブックマークに追加